神戸市中央区のインプラントと矯正治療なら奥田歯科医院

マタニティー歯科 Q&A集

~マイナス1歳から始める予防歯科~

妊婦のためのQ&A

  • Q

    妊娠中の虫歯は出来やすいって本当??

    A

    つわりの時期は歯磨きがあまりできず虫歯が多発することがあります。妊娠中に大きな歯の処置をしなくても良いように歯科医院で検診を受け早期発見・早期治療に努めましょう。

  • Q

    妊娠中の歯茎の腫れや出血も起きやすいの?

    A

    妊娠中は女性ホルモンにの増加により歯茎が炎症を起こしやすく、それを「妊娠性歯周炎」いいます。プラーク(歯垢)や歯石が付着しているとさらに歯周病が進行してしまうので安定期に歯石除去を行いましょう。

  • Q

    つわり中に歯磨きするのが辛い・・・

    A

    ・ヘッドが小さめの歯ブラシを使うと少しは歯磨きがしやすいとお伺いします。それだけでなく、 ・無香料の歯磨き粉を使う ・前かがみの体勢で歯ブラシを舌にあてない ・歯磨きが出来ないときはうがいをする ・気分の良い時間帯に磨く これらのことに気をつけて無理のない程度に磨きましょうね。

  • Q

    丈夫な歯を持つ赤ちゃんを育てるために今はから出来ることはある?

    A

    歯の栄養には、カルシウムだけでなく、タンパク質、リン、ビタミンA・C・Dの栄養素を含む食品をバランス良くとることが大切です。カルシウム(ひじき、チーズ、しらすぼし)とリン(米、牛肉、豚肉、卵)は、歯の石灰化(成熟して固くなること)のための材料に、タンパク質(あじ、卵、牛乳、豆腐)は歯の基礎となり、ビタミンA(豚、レバー、ほうれん草、にんじん)は、歯の表面のエナメル質の土台となり、ビタミンC(ほうれん草、みかん、さつまいも)は、もう一層下の象牙質の土台となり、ビタミンD(バター、卵黄、牛乳)はカルシウムの代謝や石灰化の調節役となります。これらのものをできる限り摂るようにすることをおすすめいたします。

  • Q

    妊娠中は歯の治療をしても問題ないの?

    A

    安定期(16~27週)であれば簡単な処置や手術は可能です。治療せずに感染や疼痛をそのままにしておくほうが、妊婦に与える影響は大きいと考えられます。

    2%リン酸リドカイン製剤(歯科用キシロカイン、オーラ注)を通常量使用した場合、胎児や母乳への影響はほとんどないと報告されています。 痛みが伴う治療の場合は痛みによるストレスのほうが母体に影響をあたえてしますので安定期(16週)は麻酔をしたほうがいいでしょう。

  • Q

    妊娠中のレントゲン撮影は大丈夫なの?

    A

    歯科治療で行われるレントゲン撮影は放射線量がとても少なく(飛行機に乗って浴びる量よりも少ない)胎児にはほとんど影響がないと言われています。 奥田歯科医院では極力必要な場合のみ、レントゲン撮影をおこなっております。

  • Q

    妊娠中の服薬は大丈夫?

    A

    基本的に妊娠中、服薬はしないほうが良いと考えます。 しかしどうしても服用する必要がある場合は、胎児への影響の少ない(非ピリン系のアセトアミノフェン)や抗菌剤(ペニシリン系、セファロスポリン系)を必要最小限投与します。その際はかかりつけの産科医に確認してください。

  • Q

    妊娠中の歯周病治療は大丈夫?

    A

    歯周病にかかっている妊婦は早産(妊娠22~36週での出産)や低体重児出産(出生時体重が2,500g未満)のリスクが高くなることがわかってきました。妊娠したら歯科を受診し。適切な診断・治療を受けましょう。

  • Q

    赤ちゃんのための虫歯予防(お腹の中から虫歯予防)は?

    A

    生まれてきた赤ちゃんの歯を虫歯にしないためには、お母さんを含めた家族全員が、歯・口の健康に注意をはらい、お口の中をきれいに保つようにすることが大切です。新しい家族のためにも、ご家族全員で口腔内を清潔に保てるようケアをしましょう。

乳幼児期の歯科に対するQ&A

  • Q

    歯の生える時期はいつから?

    A

    生後約8〜9ヶ月で下顎前乳歯が萌出し、3歳頃に全ての乳歯が生え揃います。

  • Q

    フッ素はいつから?

    A

    フッ素は歯を硬くする作用があります。生えたての歯は柔らかく虫歯になりやすいので、まず下の前歯が生えてきた頃から検診にしっかりと通い、定期的なフッ素塗布を行うことで大切な赤ちゃんの歯を守ることができます。

  • Q

    歯磨きを嫌がるんだけど、どうしたらいい?

    A

    お子様が小さい内は糖分の摂取も少ないので機嫌が良い時や、保護者の方も一緒に歌を歌いながら楽しくすると良いでしょう。また、歯磨きの圧が強かったり、上唇をめくったところにあるすじ状の部分(上唇小帯)に歯ブラシが当たると痛がりますので、指でカバーしながら磨いてあげると良いでしょう。

  • Q

    指しゃぶりはしていて大丈夫なの?

    A

    指しゃぶりは鼻呼吸の発育に重要なので早期に辞めさせる必要はありませんが、乳歯の奥歯が生えてくる2歳を過ぎてもしている場合は要注意です。2歳以降の指しゃぶりは歯並びや噛み合わせに影響を与えるため、出っ歯や開咬といった歯列不正につながります。 1歳半くらいから徐々に辞めることができればいいですね。

  • Q

    おやつの摂り方で気を付けた方が良いことはある?

    A

    小さなお子様は1度に食べられる量が少なく、捕食的な意味でのおやつが必要になります。できるだけ糖分の少ない炭水化物や芋類を摂取することと、だらだら食べをせずに時間を決めることで虫歯のリスクは軽減されます。

妊娠中、そしてお子様が生まれてからはなかなか忙しく歯医者に通う事も難しいと思います。ですが、自分自身のお口を守るだけでなく、お子様の将来のお口の健康を保ち続けるためにも、お子さんが生まれたら、早期から歯科健診を受ける事をおすすめいたします。